那須塩原市議会 2022-11-28 11月28日-02号
冒頭、99の事業がありますという話でありましたけれども、このうち、特に当初予定していたよりも執行率ですね、これが非常に低かったなんていう事業が、もしあればお答えいただければと思います。 ○議長(松田寛人議員) 答弁を求めます。 企画部長。
冒頭、99の事業がありますという話でありましたけれども、このうち、特に当初予定していたよりも執行率ですね、これが非常に低かったなんていう事業が、もしあればお答えいただければと思います。 ○議長(松田寛人議員) 答弁を求めます。 企画部長。
歳出は、特別会計全体の88.9%を在宅や施設サービスなどの保険給付費が占めており、執行率は88.8%となっております。歳入は、現年度分と滞納繰越分と合わせましても全体で99.2%の高い徴収率となっており、介護保険制度に対する理解が浸透しているものと考えます。
歳出の執行率は91.7%で、前年度比0.6ポイントの減となっております。 また、不用額は2億7,605万7,000円になっております。主な要因は入札時の差額金と社会保障費が見込みよりも減少したことなどによるものであります。 自主財源構成比は47.2%であり、前年度から1.8ポイント増加しています。
こちらは先ほどに比べますと、残額自体は多いんですが、予算に対する執行率は95%ということで、ほぼ見込みどおりに執行されたということでございます。 ○議長(松田寛人議員) 次に、1番、堤正明議員。 ◆1番(堤正明議員) 決算書248ページ、財政調整基金、残高が約5億4,416万円増え、60億9,372万円となった理由についてお伺いをいたします。 ○議長(松田寛人議員) 答弁を求めます。 総務部長。
令和3年度の収入済額は12億2,073万7,278円、支出済額は11億4,718万1,923円であり、執行率は97.88%となっています。 まず、歳入について申し上げます。 1款保険税では、収納率76.48%となっています。 4款、新型コロナウイルス感染症による国保税減免分の補助金の収入です。
予算に対する執行率は、LRT事業の繰越額の増加などにより67.9%でした。議案書30ページのとおり、歳出額を性質別に見ると、義務的経費が59億6,933万2,000円で、前年度に比べて12億1,642万4,000円の減、投資的経費は33億4,345万5,000円で、LRT事業や芳賀東小学校学童保育施設の新築工事などにより、前年度に比べて1億8,989万8,000円の増となっています。
これまで配分された額は1億8,492万9,000円で、そのうち執行額は7,129万9,000円、積立額は1億1,369万円、執行率は38.5%となっております。 主な使い道としましては、森林整備に関する事業でありまして、全体の約6割を占めております。 次に、木材利用の促進で、学校の机・椅子などの木製品の作製などに活用しております。
予算額6,000万円に対する執行率は、約29%となっております。 次に、(4)の宿泊事業者のPCR検査実施状況と今後についてお答えいたします。 宿泊事業者のPCR検査につきましては、昨年10月から本稼働として実施しております。今年度に入り、当初は1月当たり150人程度の受検者数でございましたが、観光団体による職域接種が進んだこともあり、現在は月に100人程度となっております。
次に、認定第2号 令和2年度那須塩原市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定については、質疑において、委員から国民健康保険特別会計の執行率が93.3%と前年度より下がっており、9億円の未執行があるが、このことについて質疑はあったかとの質疑があり、森本副委員長から質疑はありませんでしたとの答弁がありました。
歳出は、特別会計全体の89.3%を在宅サービスや施設サービスなどの保険給付が占めており、執行率は88.8%となっております。歳入は、現年分と滞納繰越分と合わせましても全体で99.2%の高い徴収率となっており、介護保険制度に対する理解が浸透しているものと考えます。
予算900万円に対してこの執行率、ゼロのときもある、30のときもある、80のときもある。せっかく予算があるのになかなか使い切れない、その年度によってばらつきが非常に、執行率が悪いんですね。これは何でかなと思って調べてみましたが、なかなか分からないんですが、この執行率が悪い要因はどういったところかお伺いいたします。 ○議長(松田寛人議員) 答弁を求めます。 建設部長。
令和2年度の収入済額は12億1,565万6,327円、支出済額は11億2,911万1,195円であり、執行率は97.77%となっております。 それでは、歳入の主なものを順を追って説明いたします。 1款は、世帯主から納めていただいた保険税で、収納率は74.55%となっております。 4款は、新型コロナウイルス感染症による国保税減免分の補助金の収入等でございます。
予算に対する執行率は81.9%です。歳出額を性質別に見ると、義務的経費が71億8,575万6,000円で、前年度に比べて17億6,826万7,000円の増、投資的経費は31億5,355万7,000円で、LRT事業等の進展に伴い、前年度に比べて19億6,978万9,000円の増となっています。 その他の経費の積立金は6億1,132万円で、前年度に比べ3億1,304万5,000円の増となりました。
大事なことは、予算の執行率ではなくて、事業の実施状況で判断するという考えなのだと思います。与えられた予算を漫然と執行するのではなくて、創意と工夫で積極的に不用額を生じさせ、減額補正を行うという考えも必要かと思いますので、申し添えさせていただきます。
一方、令和2年度歳出予算の執行状況では、国の新型コロナウイルス感染症対策支援事業の特別定額給付金事業費が99.6%と高い予算執行率となったことなどにより、11月末現在の予算全体の執行率は69.9%で、前年同月比で10ポイント程度上回っている現状です。
このいきさつ及び予算並びに発行枚数に対しての執行率、利用率はどれくらいなのかお尋ねいたします。 健康診断の最後、3点目は、特定健診時にオプションとしてがん検診を行っていますが、その場でお金を徴収して実施しております。衛生面や管理面を考慮し、返礼品の金券を廃止し無料にならないのかお聞きいたします。
次に、第4款衛生費、当初予算37億7,519万5,000円、補正額が51億8,777万4,000円、予算現額89億6,553万1,000円、支出済額41億1,489万8,310円、執行率45.9%、翌年度繰越額43億6,195万3,000円となりました。繰越明許費の内訳であります。
歳出決算額は145億2,780万6,560円で、予算現額に対する執行率は89.5%であります。 歳入歳出差引残額5億720万9,741円が翌年度へ繰越しとなっております。 次に、議案第9号について申し上げます。 歳入決算額は31億6,435万3,435円、予算現額に対する収入割合は98.3%であります。 歳出決算額30億3,031万5,948円、予算現額に対する執行率は94.1%であります。
歳出につきましては、特別会計全体の87.4%を保険給付費が占めており、執行率は89.9%と高い執行率となっており、予算時に計画されているとおりの執行がなされていると判断しています。 続きまして、議案第98号 令和元年度大田原市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定を求めることについて賛成討論を行います。
しかしながら、決算審査特別委員会において、事業における執行率の低迷等についての指摘がなされるなど課題も散見されましたので、改善を期待したいと思います。 今後の財政事情を考えますと、歳入におきましては、新型コロナウイルス感染症の影響で市税などの自主財源が減少する見込みであります。